いろいろており

染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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筬のお手入れ

『筬(おさ)』というのは、織りの道具です。
織り幅や経糸の密度、配列を整え、緯糸を打ち込む、織り機にはかかせない道具です。

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座繰り機(ざぐりき)

前に紹介した糸枠をこの『座繰り機』にセットして、糸を巻きます。
20050314130930s.jpg

芯を取り外し、糸枠をはめて、紐で固定します。と、こんな感じに↓。
20050314130945s.jpg

この座繰りは、工房で働いていた時に購入したものです。
全て木製で、つくれる方も少ないでしょう。大小の歯車がくるくると動く様はおもしろいです。
新品のときは、油をしみ込ませながら使います。キュウキュウ音がして、回転が重いです。
これを使い込んでいくと、カラカラと軽くなります。色も飴色になります。
私のはまだまだ。使い込みが足りませんので、白い・・・。

金属製、プラスチック製などいろいろあるようです。
機料店さんのホームページなどのぞいてみてくださいね。

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糸枠(いとわく)

今回ご紹介の道具は『糸枠』(手前)
経糸を糸枠に巻取ります。(奥2つ)巻取る道具はまた後日・・・。
20050314131115s.jpg

縦縞をデザインしたら、それに応じて糸枠に経糸を巻き、順番に並べて整経をします。

毛糸や綿の太い糸を使うときは、糸巻機で巻いて整経するのですが、
絹糸や綿でも細い糸は、糸巻機では崩れたり、
からまったりして危険なので糸枠に巻取ります。

糸枠も作るところがへってきているのかな・・・?新品は結構なお値段がします。
わたしは滝長さんにお願いしたところ、中古の糸枠で手持ちの道具で使えるサイズのを20コだったかな?手に入れることができました。感謝!



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かせ繰り機

かせ繰り機。たたんだ状態。
20050215165815s.jpg

ひろげた状態。
20050215165826s.jpg

傘の骨みたいな感じかな。かせの円周にあわせて、調節できます。かるく回転します。
糸をかけたところ。
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ここから糸の最初の口をさがして、以前紹介した糸巻機につないで巻取ります。
子供の腕に毛糸の輪をはめて、お母さんがそこから糸を毛糸玉にするのと同じ作業。
腕がかせ繰り機。母が糸巻機。あると便利。
ある程度の太さがある糸ならば、この2つの道具で足りるのですが、
極細の糸は別の道具を使います。それはまた、おいおいご紹介いたします。
リンクにある手芸屋さんと毛糸屋さんで購入しました。2000円前後です。

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杼(ひ)

緯糸は、糸巻機で小管に巻取った後、杼(ひ)にセットします。
中の竹ひご(上)に小管を通します(下)。
杼を経糸の開口部に通して織ります。
20050205085201s.jpg

最近の杼は竹ひごではなく、金属製の芯や、
バネがついていて、小管の脱着が簡単にできる芯などいろいろあります。
杼の大きさ、厚さ、種類はたくさんあります。
織物の糸の種類や織り方にあった、自分が使いやすい杼を使用します。

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電動式小管巻機

緯糸(よこいと)を小管(こくだ)に巻取る機械です。
小管は竹製、木製、プラスチック製などが売られていますが
自宅が田舎なので、近くの山から手頃な竹を切って使っています。
小管を巻機にセットして、コントローラーを手で調節しながら糸を巻取ります。
20050205085521s.jpg

↑はミシンのモーターとフットコントローラーを再利用して作ってもらいました。感謝。
機料店で購入できます。

リンク追加『稲垣機料店株式会社』(敬称略)
http://www.mediawars.ne.jp/~loom/

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綜絖

麻のタペストリーは少し変わった織り方をしたいなあ、と思いまして。
現在4枚の綜絖を6枚に増やしました。
これ↓が綜絖の枠。
20050205085021s.jpg

ワイヤーをセットします。
糸を通す穴は、きちんと向きが決まっています。
ワイヤーの上下、上になるほうに赤とか青で色がつけられているので確認してからセット。
20050205085045s.jpg

ワイヤーがセットできたら、ろくろ棒と綜絖を紐でつなぎます。
20050205085058s.jpg

これを織機にセット。2枚追加で6枚綜絖完成。
綜絖は、椿油をしみ込ませた布で良く拭きます。きれいになるし、滑りも良くなるので。

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手織りの実技工房

『絣からもじり織まで 手織りの実技工房
吉田 紘三/著  染織と生活社

いつも使用している技術書。
素材の選び方。糸の計算方法。道具の説明。使用法。
トラブルの対処法。基本から複雑な組織の織り方。などなど。
細かく載っています。
技術書はあると便利。でも、全て技術書の通りにすることはないと思います。
あくまでも参考。ほんとの基本はおさえて。
あとは自分で工夫をしながら織ります。

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整経台

整経台で経糸の準備をします。
織るものの長さ、幅、経縞をここで整えます。
この作業を「整経(せいけい)」と言います。

トートバッグを作るのですが
今回は綿糸を染めずに生成りのままで使います。
長さ1.8メートル。幅は約38センチとなるように整経。
糸の本数は全部で330本となります。
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ステンレス筬と竹筬

筬「おさ」と読みます。
櫛のようになっていて、間にたて糸を通して縞柄や織り幅を整えます。
目の荒いものから細かいものまで様々あります。
ステンレス製と竹で作られたものとあります。
竹筬(下)は糸に添うので柔らかく織れるといいます。
しかし、竹筬は現在入手は困難です。竹筬をつくる職人さんがいないからです。
私は骨董市で発見し、購入。
ほんとに手に入りませんが、竹筬を復興させようと組合を立ち上げ、努力なさっている方々がおられるそうです。
近いうちに竹筬にお目にかかれるでしょう。
その竹筬にかわるのがステンレス筬(上、中)
丈夫で使いやすいのですが、重さが難点。手が震えます。
紐で吊り下げてつかっています。
20050205084930s.jpg

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