いろいろており

染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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柿渋でバッグ

3回目の染めを経て柿渋が丁度良い色になりました。茶色と鼠色の2色、それぞれでバッグ生地を織ります。

20180430

茶色は天日で干して発色させた柿渋そのままの色。
鼠色は茶色に鉄媒染を施して発色させたもので、染めあがってすぐは青みがかった鼠〜黒色ですが、月日とともに青が抜けて柔らかい焦茶色になります。

20180430

茶色も経年で深みが増すので、柿渋はゆっくりとした色の変化が楽しめます。
まずは茶色から織り始め〜。

20180430

| 染織日記 | 09:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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92国展 出品作

第92回国展出品タペストリー
『炎帝に捧ぐ』
73cm × 400cm
絹・綿 
デルクス染料・シリアス染料

92国展

夏。炎天下。からからに乾いた畑で咲くダリア。焼けるような日差しに色鮮やかさを増して、ずっしりとした花はみずみずしい。
夏の太陽と大輪のダリアを重ねて糸を染め模様を織りだしました。

92国展 92国展

長さ4mのタペストリーは自宅では全体像を把握することが難しく、生活空間と美術館では見え方も違います。『これでよし』と思って決めたことが展示会場では生きてこなかったり...。
今回は入選の通知とともに、思いがけず工芸部奨励賞を頂戴しました。嬉しさとともに、表現しきれなかったことへの悔しさも感じます。

92国展

もっとできることがある! 試行錯誤の1年が始まります。

| 公募展記録 | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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