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染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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八丈島の黄八丈

黄八丈といってもいろいろありまして。秋田黄八丈とか本場黄八丈とか。
その土地ごとに個性があり、土地の中でも染屋さんや工房により個性があると思います。

今月銀座で八丈島の『黄八丈山下めゆ工房』の山下さん親子の作品展があります。


こちらの黄八丈は島内に数軒ある工房の中でも、色の鮮やかさ、柄の新しさに特徴があります。草や木の皮からここまで鮮やかな色が出るのかと驚かされます。
また、黄八丈というと時代劇に出てくるような、格子柄を想像される方が多いと思われます。そして『黄八丈はおしゃれ着物』という考えが固定されていると思われます。
しかし、現代の黄八丈はとても斬新かつ繊細。色、柄、着物の『こうあるべきだ』という考えを超えています。

生産数がわずかで、店頭に出てくることが少なく、大変高価なものです。この機会にぜひ!実際ご覧になることをおすすめ致します(^_^)/

詳しくはこちらからどうぞ~。リンクです。
『~山下家に伝承される黄八丈~ 山下八百子 芙美子 作品展』終了しました!

黄八丈についてはこちらからどうぞ。
『黄八丈ホームページ』

| +あるふぁ日記 | 18:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

秋田黄八丈

やっと秋田黄八丈の照会サイトに出会いました。
浜茄子の実を染色に使っていたと聞いています。
まだ機を織っているのだ定かではありません。
工程がとてもよくわかり勉強になりました。色付きの文字

| osello | 2006/02/16 15:39 | URL | >> EDIT

奥深いです

oselloさん、ようこそ! お役に立てたでしょうか。

採取できる染料植物が、環境や気候により異なるのですね。そこが各土地の黄八丈の特徴となっているのですね。

| トコ | 2006/02/16 23:10 | URL | >> EDIT

秋田黄八丈が出てきました。

10年ほども前でしたかテレホンカードに貼り付けようと考えまして保坂さんから一反分けて頂きました。切るに忍びづそのままになっていました。プログの交流の中でキルトの作品など見る機会があり、ふと思い出したのです。無事に虫食いもなく輝いている織物が分けて頂いた時の包み紙から現れました。ネットで調べても1977.2.01の市のpdf資料が最後のようです。伝統の保存がいかに難しいのか取り巻く環境についても考えさせられました。トコさんの清清しくて美しい作品また楽しみにしております。

| | 2006/02/17 14:31 | URL | >> EDIT

黄をぬいて

『秋田黄八丈』ではなく『秋田八丈』で検索した方が良いようです。
いろいろ情報が出てきました。
黄八丈に限らず伝統工芸の保存、継続は厳しいものですね。しかし確固たる技術のもとに作られたものたちは、作り手の心意気を表し、強く美しい姿を残します。その姿を忘れずに大切にしていきたいのもです。
作品について素敵なお言葉をいただき恐縮です! 創作の糧となる嬉しいお言葉です。ありがとうございます!

| トコ | 2006/02/17 18:14 | URL | >> EDIT

秋田八丈で出てきました^^

そう言えばあの時職業別には保坂さんの他にももう一軒滑川さんの表示がありましたが、さっきある呉服点のサイトで完全に秋田八丈の絶えた記事が目に入ってしまいました。
八丈高校での黄八丈実習風景を見ますとやはり伝統保存や伝承は全体の努力も必要なのかと認識します。作品を見ますと新しい観点から取り組まれようとされているトコさんの姿勢が感じられそうです。
リンクがいっぱいで時間のたつのを忘れてしまいました。健康にも気をつけて励んでください。

| | 2006/02/17 21:02 | URL | >> EDIT

そのサイト

同じサイトを拝見したと思います。残念なことです。
染織の職人さんの減少とともに染織道具を作る職人さんが絶えてしまうこともあります。竹筬という織りにかかせない道具を作る職人さんが亡くなり、現在竹筬を手に入れることはとても難しい状況です。しかし、近年竹筬を復興させる活動がはじまりました。
一度絶えたあとも、文献や見聞、手元に残っている現物から再生されるものはたくさんあります。本当に必要で大切なものは絶えることなく細くても続いていくものなのでしょう。そのためには多大な努力が必要となるでしょうが・・・。

お心遣いありがとうございます。
oselloさんもご自愛くださいませ!

| トコ | 2006/02/17 22:22 | URL | >> EDIT















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