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染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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紅梅で染める

今年初の草木染です。
母が梅の剪定をしていたところ、枝の断面がきれいな赤紫色なのを発見。染まるんじゃないの~?と教えてくれました。まだまだ小さな花芽が出たところの紅梅。すこし枝をいただいて染めてみることにしました。


まずは枝を細かくするところから。細いところは鋏でちょきちょき。固いところを鉈で縦にさいてみるとほんとにきれいな赤紫色! 花が咲く前で栄養を蓄えているからでしょうか。細かくした梅の枝を熱湯に入れて、煎じること30分。赤みのある濃い煎液ができました。
うめ1どんな色に染まるのかな?
煎液を常温まで冷ましたら、40度くらいのぬるま湯を加え染液をつくり、糸を投入! 絹40%・ウール40%・ナイロン20%の凸凹した糸です。草木染は動物繊維と相性が良いので濃いめに染まるはず。ナイロン部分は白く残るでしょうがそれも風合いになるか? 染め上がりを楽しみに糸を動かします。
うめ2染め始め
40度~沸騰までゆっくりと。沸騰したら弱火にして30分煮染めします(↓画像左)。30分たったら火を止めて、常温まで冷まします。
冷めたら洗わずに脱水→媒染です(↓画像右)。媒染は椿の灰汁を使用。鉄媒染の時ほど色の変化は見られませんが、色の濃度が増しました。
うめ3染め→媒染
媒染は10分ほど。洗って脱水をしたら、再び染液に糸を浸して10分。しっかり媒染できたら洗い→脱水。
うめ4染め上がりです
柔らかい色に染め上がりました。乾くと少し色が薄くなるかも。この時期にしか染まらない色です。花が咲いた後の枝ではこの色はでないんだな~。
ショールでも織ろうかと思います。

| 草木染 | 18:17 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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動物繊維動物繊維とは、動物から取れる繊維のこと。蛋白質が主原料になるため燃やすと硫黄臭く、虫が好むという特徴がある。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL

| クラフト材料大事典 | 2007/02/18 19:47 |

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