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染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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お盆うら盆

今日はルバーブさんに行って来ました。
新作追加ではなく、灯りのひとつにご指摘をいただいたので、修正に行ってきました。


☆型スパンコールをつけた、細長円筒の灯り。
060823aこれです
なかの電球と布が近過ぎ、焦げる可能性がありますよ。とご指摘下さったお客様がお二人いたようで。しかもお二人ともモノを作られる方で、そういうことに詳しいということもあり、ルバーブさんがこちらに連絡をくれました。私も、布が近いかな?と不安に思っていたこともあり、プロの方からご指摘いただいて『やっぱり!』と自分の甘さに猛省! 内部にワイヤーを張り布と電球の距離をつくり、電球も小さいものを使用するように変えました。

展示会をするといろんなジャンルの作家さんに出会う機会があり、たくさん刺激をうけます。知って得するお話を聞くとができてとても幸せ! 今回のこともそうです。ご指摘下さって直すことが出来ました。一人では気がつかずにいることが、触れあうことで分かって世界が広がる。素敵なことだ! ありがとうございました!

ルバーブさんから帰ってから、一息ついてお墓参りに行きました。
盂蘭盆です。うら盆の『うら』って『裏』だと思っていた・・・PCで変換したら『盂蘭盆』。正解はこっちか・・・! 恥ずかし!
私の住むところでは、8/13~16がお盆。8/23~24が盂蘭盆となります。
お盆は仏壇に飾りつけをします。仏壇の両脇に竹とカヤ、盆花(造花)を束ねたものを飾ります。それとホオズキと色紙をカットしたの(七夕っぽい)を紐に付けて上部に渡して吊るします。茄に割り箸をさした牛を作り、白玉粉でお団子をつくります。
ご先祖さまを迎えるときは、お墓参りに行きお墓で線香を灯し、その線香の火を消さないように家まで持って帰ります。これがご先祖さまをつれて帰るということかな? 家に着いたら玄関以外の窓から家にいる人に線香を渡し、仏壇に立てお迎え完了となります。
お盆の間は毎日お墓参りに行きます。
送る時は、仏壇から線香を付け、玄関以外の窓から外にいる人に線香を渡し、火を消さないようお墓に持っていきます。途中、仏壇の飾りをまとめたものを近くを流れる河に投げ入れます。茄子の牛はお墓に入る手前の道の角に置いていきます。
盂蘭盆は今日明日(23・24日)。やはりお墓で線香を付けて、家に持って帰ります。帰りも同様。

お盆のとき『ご先祖は家に迎えているのに、なんでお墓に毎日お参りすんだろ?』と思ってました。きっとお盆の時には留守番で残っている人(人?)がいて、その留守番係が盂蘭盆に家に帰るのかなあ・・・と考えたり。
私が産まれる前に祖父は他界していたので、一緒に住んでいた祖母が亡くなったことが一番近しい死の記憶です。亡くなって10年近くになります。顔も声も忘れることはないけれど、紗がかかったような感じです。けれど毎年お盆を迎えると家に祖母を近くに感じられるような、不思議な気持ちになります。どんなに会いたいと願っても、会うことが出来ない人が多くなるほど、感慨深い行事なのかなと思います。
子供の頃は『夜中トイレにいけねえ~!』という恐怖の行事でしたがね。小さな頃にはただ綺麗に見えた盆飾り、怖かった蝋燭の灯りと線香の香り。今ではスッと立ち上がり、ふわりと揺れ広がる白い煙りと香りが、なんだか少しさみしく、落ち着かせてくれます。
060823b 060823c
秋ももうすぐです。

| +あるふぁ日記 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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