2007北海道旅日記(3)
北海道旅日記(2)からの続きです。
7月31日
きょうも晴天。半袖では肌寒く、ジャケットを羽織ってちょうどいいくらい。バスに乗り込み8時前にホテルを出発。
まずは小清水原生花園へ。
ホームでパチリ
『タイミングが合えば、もすかすると、原生花園の駅で見られるかもしれません』と、車中でガイドさんが言っていたもの。それは・・・
コレだ!
DMV(Dual Mode Vehicle)です。バス到着の数分後に通過します! とのこと。ホームで待ち構えて撮影。初めてみました。思ったより小さめ。線路と道路が両方走れる乗り物。北海道で試験中。実用化されれば千葉のローカル線でも見られるようになるかも?
ひろ~い
原生花園のむこうに知床連山。いい眺めです。
ここでは花も団子も楽しめます。売店で人気のアイスクリーム。
何味かな?
トマトとアスパラガスのアイスクリームです。お味は・・・意外といける! トマトは酸味があってさっぱり味。トマト独特の匂いも少ないので、トマト苦手な人でも食べられそう。アスパラはじわじわっとアスパラの味がしてきます。甘味があって、トマトと食べるとお互いの味が引き立って旨いです。
次はマイナスイオンに触れます。
『オシンコシンの滝』です。名前の由来はアイヌ語の『オシュンク・ウシ』=『そこにエゾ松の群生する所』を意味する言葉からだそうです。水量がとても豊富。垂直に落下するのではなく、岩肌にそいながら流れ落ちています。岩にあたり流れが広がって、細かい飛沫が光る様子は、猛々しさより豊かさを感じました。
滝を見た後はお昼ご飯。鮭のちゃんちゃん焼きを戴きました。味噌が味良い。うま~い。
そして、港に移動。知床観光船に乗り、海から知床を眺めます。波が低くて海が静か・・・。ウトロ港を出て、船の進行方向の右側に知床の景色を眺めつつ進みます。天気に恵まれて羅臼岳から連なる山々、滝や断崖、生い茂る木々がはっきりと見えます。
観光船のコースは硫黄山航路で約90分。カムイワッカの滝で折り返し。行きとはまた少し違って見える景色を左側に眺めつつ、帰港。
船を下りたら、すぐにバスに乗り込んで、知床五湖にむかいます。
つづく・・・
きょうも晴天。半袖では肌寒く、ジャケットを羽織ってちょうどいいくらい。バスに乗り込み8時前にホテルを出発。
まずは小清水原生花園へ。
ホームでパチリ
『タイミングが合えば、もすかすると、原生花園の駅で見られるかもしれません』と、車中でガイドさんが言っていたもの。それは・・・
コレだ!
DMV(Dual Mode Vehicle)です。バス到着の数分後に通過します! とのこと。ホームで待ち構えて撮影。初めてみました。思ったより小さめ。線路と道路が両方走れる乗り物。北海道で試験中。実用化されれば千葉のローカル線でも見られるようになるかも?
ひろ~い
原生花園のむこうに知床連山。いい眺めです。
ここでは花も団子も楽しめます。売店で人気のアイスクリーム。
何味かな?
トマトとアスパラガスのアイスクリームです。お味は・・・意外といける! トマトは酸味があってさっぱり味。トマト独特の匂いも少ないので、トマト苦手な人でも食べられそう。アスパラはじわじわっとアスパラの味がしてきます。甘味があって、トマトと食べるとお互いの味が引き立って旨いです。
次はマイナスイオンに触れます。
『オシンコシンの滝』です。名前の由来はアイヌ語の『オシュンク・ウシ』=『そこにエゾ松の群生する所』を意味する言葉からだそうです。水量がとても豊富。垂直に落下するのではなく、岩肌にそいながら流れ落ちています。岩にあたり流れが広がって、細かい飛沫が光る様子は、猛々しさより豊かさを感じました。
滝を見た後はお昼ご飯。鮭のちゃんちゃん焼きを戴きました。味噌が味良い。うま~い。
そして、港に移動。知床観光船に乗り、海から知床を眺めます。波が低くて海が静か・・・。ウトロ港を出て、船の進行方向の右側に知床の景色を眺めつつ進みます。天気に恵まれて羅臼岳から連なる山々、滝や断崖、生い茂る木々がはっきりと見えます。
観光船のコースは硫黄山航路で約90分。カムイワッカの滝で折り返し。行きとはまた少し違って見える景色を左側に眺めつつ、帰港。
船を下りたら、すぐにバスに乗り込んで、知床五湖にむかいます。
つづく・・・
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