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染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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心機一転

ぎゃらり-801へ出張していた織機が戻って来ました。元の場所にドスンと。

おお…やはり存在感があるなあ~…。一気に部屋が狭くなったような。



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クマクラ織機です~と以前にブログに書いたところ、それを知ってくださったクマクラ織機の黒澤さんが展示会にいらしてくださいました。現在、仕入れから加工・組立・メンテナンスまで全てをこなしておられるとあって、いろいろ奥深いお話を聞くことができました。さらに、織機の様子まで見ていただいて。
……自分の無知に赤面!

その土地ゆえにうまれる染織方法、道具などがある。自分の知っている知識が全てに共通するとは思ってはいけない。と強く考えておりましたが、気づかぬうちに鈍っていたようです。つい工房で覚えた手慣れたやり方をとって、この織機が持つ本来の機能を弱らせてしまいました。
助言いただいたところを手直し。
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2重ロクロの高さとコードの巻き方。
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綜絖と踏み木を繋ぐコードの張りと、踏み木の角度。
もうひとつの織り機も一から確認、調整。
ものすごい基本的なこと故に出来ていなかった自分に赤面。『動けばいい。織れればいい』は絶対ダメです。今後は気持ちのよい織りを心がけて。忘れずに取り組みます。

体験教室で残った経糸。運搬と仕上げ作業の為に切り離して巻き取りました。そのままにしておけないので織ることに。しかし、残りの長さからすると1メートルも織れそうにない。何かに仕立てるにしても、この綿糸は重みがありすぎるし…。
織り機の調節確認も兼ねて、自家用に織ることにしました。
体験教室2 100614f
左が体験教室で織っていただいたパターン。右が自家用。
茶とベージュの模様の出方が少し異なります。

体験教室では初めての方でも楽しく、時間内に織り上げられるように太い糸を使っていただきました。自家用はそれと同じ綜絖通しと手足の動かし方で織ったものですが、太い糸と細い糸を1本交互に織り入れることにより、茶とベージュが市松模様に織られます。
100604e
平織でもいろいろな織りができます。

| 染織日記 | 16:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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