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染織日記+あるふぁ 〜 染めて織って縫っての制作日記 と 日々のあれこれ小さな出来事日記。 ごゆるりとお付き合いをお願いいたします。

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柿渋と藍の格子模様

柿渋×藍の格子柄。
色と柄はすっきりと、柿渋の経糸・緯糸を浮き織りで交差させて表情をつけました。

20190208

浮き織り部分を見ていて『何かに似ている...』と、外に出れば先月から香りを放ちながら咲く蝋梅が。

20190208

あ〜これだ、ふっくらころりとした感じ。
無意識に季節の景色から色柄の手がかりを得ているのかもしれません。

| 染織日記 | 17:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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しわしわマフラー

このマフラー。チリチリシワシワした見た目から『どのように織ったんですか』とよく聞かれます。特殊な糸を使ったり、複雑な織り方をしているの?と。

20190119

いいえ。特別なことはありません。
綿糸とウール糸を格子模様に配して、平織に織った布です。織っている最中も、織りあがった後も布は平らな状態です。

20190119 20190119

仕上げとして中性洗剤を溶かしたぬるま湯でやさしく洗うのですが、このマフラーについては高温の湯と冷水で強く洗います。そうすると格子に配したウール糸がフェルト化してグゥッと縮みます。綿糸は縮まないでのウールに絞られて凹凸ができるのです。
セーターの洗濯なら大失敗!ですが、このマフラーでは縮んで大成功。

20190119 20190119

綿とウールの性質を利用して、織り方や仕上げなどを工夫すると面白い表現を得る事ができます。失敗も多いですが楽しい過程です。

| 染織日記 | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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仕事始め

12月中に染めた糸。お正月中に糸巻きしました。

カセ状なら段ボール箱にムギュと詰め込むことができますが、巻いた状態になると潰すことができないので、とてもかさ張ります...。実は写っていないところにも柿渋糸がたくさん...山を築いています。

20180107

どんどん布に織り上げなくては。2019年初織りに取り掛かります〜。

| 染織日記 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モノトーンマフラー

黒の濃淡。経糸に赤ひとすじ。
20181018

シルクマフラーを製作中です。
20181018

緯糸にも赤を入れる予定だったけれど、無い方が良いかなあ〜。悩み中。
20181018

巻いた時に赤が見えたり見えなかったり...という感じにしたい。
加減が難しいです。

| 染織日記 | 08:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウールの糸染め

猛暑!から急に秋風〜。ウールのあたたかさが心地良く感じられる陽気となりました。

ガスコンロに張り付いての糸染めもだいぶ楽に感じます。
20180921
画像はラムウールを化学(デルクス)染料で染めているところ。
染料を溶いたぬるま湯に糸をいれて酢酸を加えながら昇温、80〜90℃で30分ほど染色します。赤い染液がだんだんと薄くなり、対して糸は徐々に赤くなっていきます。
透明になった染液を確認すると、染料が全部糸に入った!って感じがして気持ち良いです。

20180921
10色セットの染料を使っています。黄〜赤〜青〜紫〜茶〜黒で10色。間の色は混色して作ります。キッチンペーパーに垂らして色確認...した通りに染まったり、あらら?な時もあったり...。

| 染織日記 | 09:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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森の木々たち第七章へむけて

タペストリーを製作。
今までに織ってきたタペストリーとは違う糸を使って織ってみました。
モヘア化繊混の糸は茶〜黒の色味違いで4色に染めて。
綿麻混の細い糸は淡い黄色と水色に染めて。
綿化繊混の糸は染めずに生成りで使用。

20180807

森の木々たち第七章に出品します。
毛足の長い毛=モヘアが入ってるし、黒っぽいし。少々暑苦しいかしら...。 影・蜘蛛の糸・露のきらきらなどを思い浮かべながら製作しました。

様々な表現で30名超の作品が並びます。
どうぞよろしくお願い致します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『森の木々たち第七章 10周年記念展』
日時:2018年8月18日(土)〜23日(木)
   午前11:00〜午後6:00 ※初日は午後1:00〜
   会期中無休・入場無料

会場:Gallery5610(南青山)
   http://www.deska.jp

| 染織日記 | 17:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏空の青

急な梅雨明け。
日差しが暴れている青空や、湿った風がふく夜空の濃さ。

20180701 20180701

夏の空を思い浮かべながらショールを製作中です。

20180701

絹糸は紺・青・水色の濃淡で、シルクコットン糸は染めずに生成りのまま使って模様を織り出しています。

目には涼しい色合いだけど、体感温度は涼しくならず。あつ〜い!
長い夏になりそう...暑さに気をつけましょう...。

| 染織日記 | 20:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バッグ生地織り上がり〜

柿渋×藍バッグの生地を織り上げました。

20180617

数個分まとめて織ったので、巻き取るとなかなかの太さ。太めのロールケーキより太い。これから仕立てに入ります...。

20180617

柿渋はうちで染めていますが、藍染は染めあがった糸を糸屋さんから購入しています。
自分で染めてみたい気持ちはあれど『藍は生き物』と耳にするとお世話できるかしら...とためらうズボラ人間。が、とうとうすくも藍を購入してしまった。まずは少量の500gから。どうせやるなら化学建てではなく灰汁建てで! 長い挑戦として、とにかくやってみます...。

20180617 まずは灰汁をとるところから。

| 染織日記 | 20:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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柿渋でバッグ

3回目の染めを経て柿渋が丁度良い色になりました。茶色と鼠色の2色、それぞれでバッグ生地を織ります。

20180430

茶色は天日で干して発色させた柿渋そのままの色。
鼠色は茶色に鉄媒染を施して発色させたもので、染めあがってすぐは青みがかった鼠〜黒色ですが、月日とともに青が抜けて柔らかい焦茶色になります。

20180430

茶色も経年で深みが増すので、柿渋はゆっくりとした色の変化が楽しめます。
まずは茶色から織り始め〜。

20180430

| 染織日記 | 09:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏のダリア

先日、
>夏の強い日差しの中で咲くダリアを表現したい
と、染めた糸でタペストリーを織っています。

20180415

織り上がりまであと少し。
ひとつひとつの柄が大きく、織っている時は部分ごとにしか目視できないので、緯糸の入れ方を少しずつ何度も確認しながら進めています。

20180415

織り機から外す時はドキドキものです...。

20180415

| 染織日記 | 10:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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